UPS DL5115-500JL Linux への設定

UPS  DL5115-500JL を Linux サーバに設定してみる

lf-ps-um150-120.tgz

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サーバ

  1. Controller Ubunte 10.04 (192.168.3.110)
  2. Client CentOS 5.4 (192.168.3.204)

マニュアルに従い、インストール (グループを test とした)

1、/tmp フォルダで解凍
2、./Install を実行して、画面の指示に従って入力する(簡単)
3、インストール後再起動する必要があるらしい。
4.再起動すると以下のデーモンが起動している


テスト
1、UPSのコンセントの電源を抜く --> 5分後に正常にシャットダウン
  再度電源ONで正常に動作する。


2、UPSのコンセントの電源を抜く--> 5分後シャットダウンするとメッセージ
  2分後、コンセントを再度差し込む --> キャンセルされる
  その後正常に動作する

ReadyNasにssh接続でバックアップ

以下の手順で設定

  1. パスワードなしの公開鍵を作る。(パスワード入力で何も入力せずEnterキーを押す)
  2. ReadyNas ~/.ssh フォルダがあるか確認する
  3. 公開鍵をReadyNasにコピーする
  4. ReadyNasの公開鍵リストに追加する
  5. ReadyNasにパスワードなしでssh接続できるか確認する。
  6. rsync コマンドで、ファイルをバックアップする
  7. cronに設定する。




ssh-keygen -t rsa

ReadyNAS Duo にssh での通信設定

必要ファイルをダウンロード
http://www.readynas.com/?page_id=617:ReadyNAS のサイト

  • ToggleSSH (ToggleSSH_1.0.bin)
  • EnableRootSSH (EnableRootSSH_1.0.bin)
  • APT (APT_1.0.bin)
  1. 管理画面にアクセスする https/192.168.***.***/admin/

システム −− アップロード で ローカルタブをクリック

上記ダウンロードしたファイルを選択して、画面の指示に従ってインストールする。
途中、再起動のメッセージが出ると、その指示に従う(時間かかるけど)

TeraTermから接続する
 ユーザは  root パスワードは管理画面のadminパスワード

一般ユーザでログインできるように設定する


# chsh hogo
Changing the login shell for foo
Enter the new value, or press return for the default
Login Shell [/bin/false]: /bin/bash

ログアウトして、設定したユーザログインできることを確認する

rootのログインを禁止する


vi /etc/ssh/sshd_config

中段くらいに以下の行を修正
PermitRootLogin no --> PermitRootLogin yes


sshを再起動する


/etc/init.d/ssh restart


これで設定完了

ローカルな証明書のWebDAVサーバに接続する方法

ローカルな証明書を使った場合は 以下のようになる

net useコマンドは 以下

net use z: http://www.***.***/dav


OS net useコマンド carotDAV ブラウザダウンロード
XP
vista ×
windows7(32bit) ×

したがって、carotDAV 等のクライアントソフトを使用するのがいいみたい

ブラウザからのアクセスで認証後、ダウンロードは可能全OSとも可能
IE8, FF3.6, Chome7.0, Orpre10.62
IE8の場合、XP以外は証明書のインストールができない。
(使用可能だが、アクセスするたびに、”不正な証明書” 。。。 と表示される 

CakePHP で 関数実行等、自由なSQLの記述方法(Postresql) cake1.2

たとえば 以下のような WHERE句を書きたい場合



FROM "tests" AS "Tests"
WHERE "Tests"."enable" = TRUE
AND "Tests.modified" <= ( now()::date + ( add_days || 'days')::interval )::date
ORDER BY modified DESC

query()を使えば自由に書けるが、取得したデータ配列の取得方法が違う



以下のような params を指定する。



$params = array(
'conditions' => array ( 'enable' =>'true',
array( "modified <= (now()::date + ( offset_days || 'days')::interval )::date)" ),
),
'order' => array( 'modified DESC' ),

);



array( '.........' ) のように
array の中に記述するとそのまま表示される。

課題 
複数のテーブルの場合は、テーブルを指定するには、

ダブルコーテーションで括るが、こればうまくいかない。
(この場合は、べたでSQLを書いて、query() 関数で取得する方法しか現在のところできない)



FROM "tests" AS "Tests"
WHERE "Tests"."enable" = TRUE
AND "Tests.modified" <= ( now()::date + ( add_days || 'days')::interval )::date
ORDER BY modified DESC

Mysqlでとうなるかは未確認

プリンタPM-A900が「内部の部品調整時期が値がづきました」が表示される

突然、こんな表示がでた。廃インクパッドの交換が必要らしい。

これはデオデオで買ったもの
もしかしたら5年の無料修理期間中なら無料かもと思い、聞いてみた。
見事 無料! とのことだ。ラッキー (購入して4年6カ月目でした。)
さすがデオデオさんです。感謝感謝!!
通常は 4200円 +送料 かかるらしい 
プリンタは元々壊れやすいと思い、近くのデオデオで購入していた。
(特売だったので通販なみの価格だったと思う。)
やはりよかった。殻のカートリッジに交換して送ることにする。
最近は安いので新品買う時期かもと思うが、今のモデルで何ら困ってないのでもったいないし

CakePHP 独自SQLを query() 関数で実行する場合の記述方法(Postgresql)

SQLコマンドを独自で作り、query()関数で取得する場合
通常と同じ形式でデータを取得するSQL文の書き方について

テーブル校正
Sections: id, name
Users: id, name,section_id

SQL



SQL = sprintf("
SELECT
s.name AS \"Section__name\"
, u.name AS \"User__name\"
FROM sections AS s
LEFT JOIN users AS u
ON s.id = u.section_id
ORDER BY 1
");

実行結果



$datas = $this->query( $SQL );
debug($datas);

Array
(
[0] => Array
(
[Section] => Array
(
[name] => ZZZ
)
[User] => Array
(
[name] => hoge
)
)
[2] => Array
(
[Section] => Array
(
[name] => AAA
)
[User] => Array
(
[name] => hogehoge
)
)